ヨガのレッスン中、インストラクターの先生が、いつもこうおっしゃいます。
呼吸していますか?
呼吸を忘れないでください!
その度に、はっとさせられるLuna。
みんなに、ではなく、Lunaに、おっしゃっているのだろうか?と思うほど。
そうです、つまり、Lunaは、呼吸をよく忘れるのです。
それで、もう一つの呼吸についても、考えを巡らせます。
それは、祈り。
神様との対話。
言い換えれば、神様への愛のことです。
神様の愛と人間の愛は「呼吸」と同じだ。
<吸う呼吸>は「神様が私たちにくださる愛」で、<吐く呼吸>は「私たちが神様にさしあげる愛」だ。
息を吐く責任を果たすように、神様に向けての愛も責任分担だ。
神様が私たちに会いをくださっても、人々は<吐く愛の呼吸>を「神様」にさしあげず、「世の中」に与えて生きていく。
(2015年6月5日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
ヨガをするとき、<吸う呼吸>と<吐く呼吸>を正しくしてこそ、身体に良い変化が現れるのですが、
人生を生きるときも、<吸う呼吸>と<吐く呼吸>を正しくしてこそ、人生に良い変化が現れるのでしょう。
ヨガで大きく息を吸い、大きく息を吐く度に、振り返りたいこと。
私の愛の呼吸は正常だろうか?ということ。
神様の愛を、瞬間でも忘れないで、この時代を生きていけますように。
Luna