摂理CAのエマージェンシー訓練


お客様にとってのCAは、サービスしているイメージが大きいのだと思いますが、CAの一番大事な業務は、保安要員です。
どの会社でも、入社後何年経っても、定期的に「エマージェンシー訓練」という大事な訓練を受ける必要があります。
この訓練を受けて試験に合格しないと、保安要員としての技量がないとみなされて、乗務することができなくなります。
例えば、こんなことがあったら、どうすればいいでしょうか。
・機内でお客様が突然、心臓発作を起こしました。
・お食事のサービス中、オーブンから火が出ているのを発見しました。
・離陸後、飛行機のエンジントラブルが発生。緊急着陸することになりました。
お客様には、冷や汗が出るようなシチュエーションだと思いますが、上記は、機内で想定される緊急事態の、ほんの一例です。
予測不可能な、ありとあらゆる緊急事態に備えて、CAは専門的な訓練を受けていますので、どうぞご安心ください。
落ち着いて、CAの指示に従ってくださいね。
でも、CAがどんな指示をするか、それが問題でしょう。
先日、Lunaもエマージェンシー訓練を受けてきたのですが、安全に飛行機を飛ばすためには、事故を未然に防ぐために、普段から、細心の注意を払う必要があることはもちろんのこと、万が一緊急事態が起こった際の迅速な判断が、お客様の生死を左右するということを改めて認識させられました。

命を急いで助けなければならない<黄金の時間>に、「まさか、まさか、まさか」と言っているばかりだと、みんな死ぬ。
事故が起こったときに即時状況を把握して逃げれば助かる。
「指導者の指揮」が問題だ。
それによって事故が起こる。
指導者たちはいつも「自分」を見て悟りなさい。
今まで自分が命たちをどのように導いてきたか、よくできていたか、できていなかったかを悟りなさい。
「すべき時」に行なえば、多くの人たちを救う。
「すべき時」に事故の合図があったのに、「即時」に行なわなければ、大きな事故が起こる。
<信仰世界>もそうだし、<人生の生>もそうだ。
(2014年7月25日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)

飛行機の中では、機長と副操縦士、そしてCAたちが、指導者ですが、<信仰世界>と<人生の生>に置き換えたら、一体どなたが指導者なのでしょうか。
人生のフライトにおいて、1人の命も奪われることなく、全ての人たちが無事に目的地に辿り着けることを、エマージェンシー訓練を終えたCAとして、今日も痛切に願わざるを得ません。
Luna

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ABOUTこの記事をかいた人

摂理(キリスト教福音宣教会)で信仰生活を送る現役CAです。世界で初めて有人動力飛行に成功したライト兄弟は、牧師の子どもであり、敬虔なクリスチャンでした。時を越えて飛行機と関わるようになったLunaが、鄭明析先生の御言葉と共に各地を飛び回りながら考えたことをお届けます。ブログをご覧いただく皆様の人生のフライトが、いつもハッピーでありますように☆