「人間性」について考える


CAの仕事をしながら磨かれることはたくさんあるのですが、その一つには、「人間性」があると思います。

自分自身が嬉しい時、楽しい時、心に余裕がある時に、お客様の前で笑顔で接待するのは、易しいことです。
また、「ありがとう」「お疲れ様」と声をかけてくださる感じの良いお客様に、笑顔で接するのは、難しいことではありません。

でも、現実は、フライト中には、本当に様々なことが起こります。

こちらが良かれと思ってしたことがお客様の意向には沿わず、ご意見をいただいたり、
こちらが良かれと思ってしたことが先輩の意向には沿わず、こっぴどく叱られたり、

良かれと思って、心を込めて、一生懸命やっただけに、ショックも大きいいものです。
時々、機内でCA達がこっそり涙を流しています。
機内では我慢できたけれど、ステイ先のホテルの部屋に入った瞬間、号泣、というお友達もいますし、これらの経験は、実際にLunaにも、もちろんあります。

そんな時にも、しかめっ面や浮かない顔ではなく、笑顔を保っていられるか。
「人間性」が試されていると思いますし、Lunaにとっては、機内が「人間性」を高めるための練達の場だと感じています。

これは、何も、機内限定の話しではありません。
職場で、学校で、家庭で、すなわち生活の中で、どれだけ「人間性」を高める努力をするかが、その人の魅力となるし、練達を受け、苦労してこそ、初めて「人間性」が磨かれるのだと思います。

皆さんは、魅力的な方とは、どのような方だと思いますか(^^)?

Luna

ABOUTこの記事をかいた人

摂理(キリスト教福音宣教会)で信仰生活を送る現役CAです。世界で初めて有人動力飛行に成功したライト兄弟は、牧師の子どもであり、敬虔なクリスチャンでした。時を越えて飛行機と関わるようになったLunaが、鄭明析先生の御言葉と共に各地を飛び回りながら考えたことをお届けます。ブログをご覧いただく皆様の人生のフライトが、いつもハッピーでありますように☆