CAはお客様対応のプロフェッショナルとして見られることが多いですが、だからと言って、お客様とのトラブルが全くないわけでも、お客様とのトラブルをいつでもうまく丸められるわけでもありません。
万全を期しても、避けられないお客様とのトラブルがあることは、他の仕事と変わらないと思います。
また、当たり前ですが、CA個人によっても、対応力は、だいぶ異なります。
確かに、接客業に携わっている者として、他の職種と比べて、比較的、平均的に、対応力があるのは事実かもしれません。
でも、CAだからみんな対応力に優れているわけでないので、誰が、どんな対応をするかが、大事になってきます。
Lunaも、先輩CAから、対応力を学ぶ日々ですが、これまでフライトをしてきて、お客様とのトラブルをうまく治められるCAの特徴が、なんとなく見えてきました。
そのうちの一つをご紹介しましょう。
それは、謙遜であること。
お客様に対してはもちろん、後輩に対しても、誰に対しても、謙遜で、とにかく感じが良いです。
人格的なオーラーが滲み出ていて、その人が現れると、場がパッと明るくなり、場が和みます。
こういう方たちは、会社でも高い評価を受けていて、誰もが納得。
それなのに、威張らず、いつも謙遜であるから、ますます素敵ですし、だからこそ、トラブルをうまく解決できるのでしょうね。
摂理の御言葉にも、こうあります。
使命をもらえばもらうほど、毎日個人と信徒たちの前で謙遜に行ない、いつも自分を検討しなければならない。
(2013年5月8日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
摂理人であっても、なくても、御言葉通りに行なっている人たちが光り輝いている社会の現実。
改めて、御言葉の正しさを実感しますね。
Lunaも素敵なCAになりたくて、毎日、摂理の御言葉を聞いています♪
Luna