「Lunaさん!さっきも私言いましたよね?一度言われたことは、改善しようと努力する姿勢はあるんですか?」
(T_T)
これは、実際に、Lunaがフライトにあたって、先輩から注意を受けたことです。
前日に注意を受けたミスをまた犯してしまい(小さな些細なミスなのですがミスはミス)、言われたそばから、次の瞬間にも、またミスをしたLunaへの、先輩からのお咎めでした。
改善しようと努力する姿勢は、もちろんあるのですが、新しく取り組み始めた業務だったので、まだ習慣になっていなく、身体がついていかないんですよね。
気をつけようと思っていても、慌ただしいサービス中には、他にも気をつけるべきことはたくさんありますし、習慣になっていないと、すぐには直らないものです。
Luna「改善しようと努力する姿勢・・・はい、あります・・・」
先輩「では、なぜ、できないんですか? 」
先輩「申し訳ございません・・・」
その後、呼び出され、こう言われました。
「一度言われたことを、何度も注意されるとは心配です。一度言われたことを、次には改善できないのだとしたら、Lunaさんは、ご自身の力で引き上がることはできない、努力が足りないとみなします。」
(T_T)
泣きませんが(笑)泣きたくなるような、厳しいお言葉です。
それにしても、聞き慣れない「引き上げ」という単語を先輩が使ったのが気になりました。
その日、帰宅して、なぜ、Lunaがあんなミスを何度もしたのだろう、と反省しながら、「引き上げ」という単語について考えて、お祈りしていた時のことです。
「自分の力で、誰が引き上げられるだろうか。」
という悟りが来ました。
引き上げとは、言い換えれば、変化。
ステップアップすることだと思います。
Lunaの力と努力では、ミスを犯さないくらいには引き上がるかもしれませんが、Lunaの力と努力では、引き上げの限界があるという、当たり前のことが頭をよぎりました。
そして、結局、Lunaが、生活の中で、サービスが慌ただしく、忙しいからと言って、瞬間でも主を忘れていることを思い知らされました。
だから、聖霊様が感動を与えて、Lunaが同じミスを犯し、先輩から「引き上げ」についてお咎めを受けるようにしたのでしょうね。
主を忘れたら死ぬ!
忘れないで、いつも呼んで、仕事も完璧にこなす、つまり、「三位と一緒に生活しながら生きる愛の生」には、Lunaも、まだまだ程遠いということですね(。-_-。)
Luna