少し前に、イベリア航空で、初めての日本人客室乗務員の募集が出ていました!!
今年の10月から、成田〜マドリードに初めて直行便が設定されるため、それに向けての、日本人客室乗務員の募集でした。
Lunaも受けようかと思いましたが(笑)必須条件がスペイン語堪能で、断念(。-_-。)
最近、航空業界は、世界への新規路線拡大で本当に活発です。
それだけ世界が一つになっていくということでしょうか☆
新規路線が開設すると、地理的に遠い遠い国が近くなるから、業界人としては嬉しいです。
心理的な距離感が縮まることの方がもっと大切だけれど。
でも、物理的に近くなってこそ、行き来も盛んになり、お互いの国への理解も深まる側面もあるでしょう。
そもそもニーズがあるから新規路線が開設するわけであって、冷戦が繰り広げられているところには開設されないと思いますから、民間の飛行機が飛んでいるのって、平和の象徴でもあるのだと思います。
実際、日本とスペインは450年以上の交流の歴史があり、とても関係性の深い国。
日本に初めてキリスト教を伝来したフランシスコ・ザビエルも、イベリア半島(今のスペインがあるところ)からやって来ました。
イベリア航空の日本路線開設により、スペインとの交流が深まり、キリスト教についての考察も深まるといいな、と期待しています\(^o^)/
Luna