CAの本音と主の心情ー何度も話さないとわからない


機内で、CA達がイライラする瞬間があります。

それは、何度話しても、お客様がCAの話しを聞いていらっしゃらない時!!

身勝手なCA(Luna)の言い分を、ちょっと聞いてください。

例えば、「○○と××と△△がございますが、どちらになさいますか?」とメニューのご案内をした時に、「□□」とないものをおっしゃる方がいらっしゃいます。

(それ、ご案内してないよね・・・)「申し訳ございません。そちらは機内にはご用意がございません。○○と××と△△でしたら、ご用意がございますが、いかがでしょうか」

とご案内したところ、お客様は、△△を頼まれました。

CAは、笑顔で△△をお渡しします。

次は、お隣りのお席のお客様です。

もちろん、お一人お一人、丁寧にご説明させていただきますが、前のお客様との会話の様子を耳にしていたご様子でしたのに、再び「□□」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

(今、それないって言ったじゃん)「申し訳ございません。あいにく機内にはご用意がなございません。代わりに、○○と××と△△でしたら、ご用意がございますが、いかがでしょうか」

と繰り返して、○○を頼まれました。

CAは、笑顔で○○をお渡しします。

その次のお客様です。

「何があるの?」

「○○と××と△△でございます。どちらになさいますか?」

「んーどうしようかな。えーと。じゃあ、⚫︎⚫︎ちょうだい」

(それは、ありません!!)「申し訳ございません。機内には、○○か××か△△しかございません・・・」

こうして、CAから笑顔が消え去った瞬間に、お客様からクレームをいただくのでした。

どんな時でも、いつも、にっこり^^
心に余裕を持ってサービスする、って神の領域ではないか、と常々感じている未熟なCA・Lunaです。

これは、ほんの一例。
機内では、イライラする瞬間が、実は、たくさんあります。

もちろん、CAの伝え方が悪くて、お客様にうまく伝わらない時もたくさんあると思います。
でも、お客様が、本当〜〜〜に話しを全然聞いていらっしゃらない時も少なくありません。
着陸間近など、タイムプレッシャーを感じてサービスをしている時ほど、一度で話しを聞いてくださらない時のストレスは大きいものです。

先日、いつも以上に、お客様がCAの話しを聞いてくださらない時がありました。

こっちは忙しいのに、なんで、話しを聞いていないのか。
なんで、何度話しても、わからないのか。
ますます忙しくなる。

泣きたくなって、化粧室でLunaがため息をついた その時、主の声が心に聞こえてきました。

「人は聞いているようで聞いていない。何度も話さなければわからない」

そっか。
だから、主は、もう何百回も、いや、何千、何万、何億回も、御言葉を叫び伝えていらっしゃるのか。

主の話しを、Luna自身も、何度聞いても、聞いているようで聞いていなく、わかっていない一人であり、Lunaがタイムプレッシャーの中で抱えていた大きな「ストレス」は、急ぐこの時に主が感じていらっしゃる「もどかしさ」であることを悟りました。

大きな違いは、CA達がイライラするのに対して、主は、愛で導いてくださること。

イライラの涙が、感謝の涙に変わります。

悟り深いフライトでした。

Luna

ABOUTこの記事をかいた人

摂理(キリスト教福音宣教会)で信仰生活を送る現役CAです。世界で初めて有人動力飛行に成功したライト兄弟は、牧師の子どもであり、敬虔なクリスチャンでした。時を越えて飛行機と関わるようになったLunaが、鄭明析先生の御言葉と共に各地を飛び回りながら考えたことをお届けます。ブログをご覧いただく皆様の人生のフライトが、いつもハッピーでありますように☆