ある日、教会のお姉さんにこう言われました。
「Lunaちゃんは、各地を飛び回りながら摂理での信仰生活を送っていて、結構なハードライフを送っているけれど、CAの仕事って、自己管理能力が問われる仕事だよね。結局、信仰の世界って、自己管理が大切じゃない。自己管理ができなければ、摂理でも、人の面倒も見てあげることができないじゃない?Lunaちゃんは、管理能力が仕事で鍛えられてるんだね。」
なるほど。
意外な一言でした。
なぜなら、「CA=信仰生活の自己管理ができない」場合が、ほとんどだと思うからです(^^;)
飛び回っていて、時差もあるし、いくらでも、時間とおりにお祈りできない(しない)環境、御言葉を聞けない(聞かない)環境が整っていますからね・・・笑
それで、信仰生活を諦めるか、CAを諦める人達の話しも少なくありません。
信仰生活を諦めていくのは悲しいですが、CAについては、少なくとも今は、ひとまず諦めて良かったね、と思うことも正直あります。
でも、確かに、環境は、どう考えるかにかかっています。
信仰生活のことは置いておいても、自己管理能力が問われるCAの世界。
CAの仕事を通して培われるもので、信仰生活に活かせるものも、実はたくさんあるのだなぁということを、改めて考えるようになりました。
困難な環境に置かれている時、<考えの方向>を「肯定的」にすれば、その環境が「成功の場所」にもなるし、克服していくその瞬間が「成功の期間」にもなる。
(2017年3月8日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
CAなのに信仰を守っていてすごいね!
ではなく、
さすが、CAだから信仰を守れるのね!
というくらいの基準を立てられるように頑張ります☆
Luna