CAの仕事にも使える「神経」の御言葉①ー<二つのこと>に神経を使って考えてやらなければならない


今週の主日の御言葉を聞きながら、いつになく、機内がたくさん思い浮かびました。笑
どんな仕事も、神経を使いますが、CAと言えば、神経を使って、すごく緊張する場面が多い仕事!!かもしれません。
Lunaは、マッサージへ行った際に、スタッフの方に「何か、神経をものすごく使って、集中しなければいけない、そういう仕事をされていらっしゃいますか?」と言われたことがあります。
お客様に気を遣う、という意味でも神経は使いますが、まず何よりも、保安要員として、神経を使うことがたくさんあります。
CA達のちょっとのミスで、重大な飛行機事故を起こす可能性があるので、保安に関わることに関しては、ちょっとのミスも許されないのです。
もちろん、CAよりももっと神経を使う必要がある仕事もたくさありますし、CAだけが特別神経を使うわけではないですけどね(^^)

ところで、Lunaが新人CA時代、これは直さなければいけない・・・と思ったことの一つに

「一つのことに集中すると、他のものが見えない」

というものがありました(^^;)

これは、Lunaに限らず、新人CA達によくありがちなこと。

一人のお客様からの依頼、一つのすべき業務、に一生懸命、真摯に取り組む。
そのこと自体は素晴らしいことなのですが、いつも、周りも見なければいけないのです。

たとえば、あるお客様が「スーツケースを上の物入れに入れるのを手伝ってくれますか?」と頼んだとします。

そのスーツケースを上にあげること一つに集中して、CAが通路をふさいでスーツケースを収納することだけに神経を使っていたら、まだ自分の席にたどり着いていなくて、このCAのせいで通路を進むことができなくて、はやく自分の席に座りたいお客様は、どう思われるでしょうか?

「ちょっと!通路ふさいでますよ!はやく通してよ!このCA、本当に、気が利かないな」

となるわけです・・・苦笑

だから、そういう時は、<スーツケースを収納してほしいお客様>と<通路を通りたいお客様>双方のことを考えて、どちらのお客様にも声をかけて対応すべきです。
例えば、「(通路を通りたいお客様へ)お客様、先にお通りください」とか、「(スーツケースを収納してほしいお客様へ)お客様、私がすぐにお手伝いしますので、少々お待ちください」とか。

これは、ほんの一例で、これ以外にも、視野を広く持って、仕事をしなければいけない場面が本当~にたくさんあるのですが、そんなCAの教育にも使える素晴らしい御言葉だと思いました。

<一つのこと>だけに神経を使わないで、このことを行なうことでほかのことは問題がないのか、<二つのこと>に神経を使って考えてやらなければなりません。
(2017年11月26日 摂理・鄭明析牧師の主日の御言葉「神経を使いなさい。心を守りなさい。」)

CAの仕事にだけ該当する御言葉ではなく、このように、こうだ。
全てのことに、該当させて、考えるべき、深い深い命の御言葉です。

Luna

ABOUTこの記事をかいた人

摂理(キリスト教福音宣教会)で信仰生活を送る現役CAです。世界で初めて有人動力飛行に成功したライト兄弟は、牧師の子どもであり、敬虔なクリスチャンでした。時を越えて飛行機と関わるようになったLunaが、鄭明析先生の御言葉と共に各地を飛び回りながら考えたことをお届けます。ブログをご覧いただく皆様の人生のフライトが、いつもハッピーでありますように☆