Lunaの通っている女性専用ジムでは、インストラクターの方が、みんなのことを下の名前で呼びます。
「Lunaさん、こんにちは〜」
と、こちらが名乗り出ることもなく、毎回挨拶してくださるインストラクターの方々を見て、機内でお客様の名前を覚えるのが苦手なLunaは、脱帽です。
名前を覚えてくれている嬉しさも感じますよね。
日本では、下の名前で呼び合う文化がありませんが、名前で呼ばれると、なんだかとっても親近感がわくものだと思います。
留学時代は、誰もが「Luna」と呼ぶので、すっきりしました(笑)
外資系の会社に勤めていた時も、下の名前で呼び合うのが普通だったので、日系の会社で働き始めた当初は、苗字で呼ばれることで、なんだか相手との壁を感じ、妙に抵抗感があったものです。
ジムは、いつもみんな和気あいあいとして、雰囲気がとても良いです。
なかなか下の名前で呼ばない日本にて、下の名前で呼び合っていることが、親密度を深めるのに役立っているのかな、と感じています。
ところで、下の名前で呼ぶのは、摂理も一緒☆
親近感をとても感じます。
最初、摂理に来たばかりで友達がいなかった頃、みんなが「Lunaちゃん」「Lunaさん」「Luna」と呼んでくれるだけで、なんだか安心感がありました。
実は、機内においても、お客様のお名前を呼ぶことは、とても重要視されています。
日本人のお客様の名前を下の名前で呼ぶということは、もちろん機内ではありませんが、「お客様」と呼ばれるのと、「〜様」と呼ばれるのとでは、受ける感じが違ってくることでしょう。
特別な事情がない限りは、「〜様」と名前で呼ばれた方が、印象が良いはずです。
相手の名前を呼ぶこと。
挨拶の入り口であり、とても基本的なことですが、人間関係をうまく築いていく上で、大事なポイントですね(*^^*)
Luna