空飛ぶCAの、地上の仕事への憧れー人間らしい生活をしてみたい


毎日空を飛ぶのがCAの仕事ですが、研修やら何やらで、ちょこっと地上勤務をすることがあります。

地上勤務の日に思うことは、CAによって、まちまちだとは思うのですが、最近Lunaが痛感したことの1つは、

地上の仕事は、なんて身体が楽!!涙

ということでした。

ちょっと待った!地上の仕事を甘く見るな!CAなんかより地上の仕事の方が大変だ!

という声が聞こえてきそうですね。
ごもっともなご意見だと思います。
CAの仕事が、他の仕事と比べて楽な部分も、あるのは事実でしょう。
どんな仕事も、一長一短。
必ず大変なことがあるものですよね。

しかし、やはり、思っている以上に、不規則な生活と、気圧の変化は、身体に負担があるのだと、現役CAとして、痛感した次第でした。

人が本来生活すべき場所は、当たり前ですが、地上。
人が本来寝るべき時間というのも、あると思います。
いわば、自然の摂理ですね。

これら自然の摂理に逆らって生きた時には、何かしら心身ともに負担がかかるものなのでしょう。

本来生活すべき場所で生活せず、加えて、本来寝るべき時間に眠らず(深夜便とかありますからね)、不規則な空での生活を続けるCA達が良く言うセリフが「人間らしい生活をしてみたい」・・・笑

現代社会は、いつの間にか、ビジネス社会での利益を追求するあまりに、自然の摂理に背く生き方が暗黙のうちに推奨されて、ストレス社会が極的に進行しているように思います。
特に、子どもを産む女性の身体は、デリケート。
女性には、本当に優しくない、世の中だと思います。
女性の多い職場CA界も、時代の流れを受けて、年々、働きやすくなるどころか、働きにくくなっていっているように感じています。

航空業界に限らず、24時間営業や土日祝日営業により、お客様にとっては便利な世の中になった部分もあるかもしれないけれど、その裏には、働いている人がいることを忘れてはいけないと思います。

人は、どう生きるべきなのでしょうか。

お客様サービスと、自然の摂理と、今一度、そのバランスを再考すべき時かもしれないですね。

Luna

ABOUTこの記事をかいた人

摂理(キリスト教福音宣教会)で信仰生活を送る現役CAです。世界で初めて有人動力飛行に成功したライト兄弟は、牧師の子どもであり、敬虔なクリスチャンでした。時を越えて飛行機と関わるようになったLunaが、鄭明析先生の御言葉と共に各地を飛び回りながら考えたことをお届けます。ブログをご覧いただく皆様の人生のフライトが、いつもハッピーでありますように☆