人と人とが関わり合いながら生きているこの社会においては、全てのことは、相手に関心を持つことから始まると最近実感しています。
それは、家庭でもそうだし、職場でもそうだし、学校でもそうでしょう。
もちろん、摂理の教会の中でも、そうです。
「愛の反対は無関心」
とは、マザーテレサの有名な言葉。
その言葉のとおり、相手への関心がないか、もしくは薄く、相手への思いやりと配慮、理解に欠けた時に、愛の冷え切った社会で、大なり小なり、悲しい問題が起こるのではないかと思います。
そして、最も関心を払うべき対象が、愛の根本者であり愛の豊かな<神様>なのでしょう。
神様と聖霊様と御子を考えなさい。
主を考えなさい。
関心を持ちなさい。
愛しなさい。
「関心と愛」で<神様の創造目的>を成す。
(2014年12月30日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
最近、世の中が冷え切っていると感じるのは、Lunaだけでしょうか。
「関心と愛」の溢れる社会になりますように切実に祈ります。
Luna