CAの仕事は、朝に帰宅したり、深夜から仕事が始まったり、実に不規則。
海外に滞在する場合は、時差もあるから、早寝早起き、規則正しい生活は、不可能であります。(たとえ現地時刻で早寝早起きしても、日本時間では遅寝遅起でしかなかったりしますからね。)
それに、日本からアメリカやヨーロッパ路線に乗務する場合は、10時間以上のフライト、拘束時間は20時間以上。
ようやく解放された時には、クタクタで、ベッドに倒れこみます。。。
それでも、できる限り、現地時間に合わせて、早寝早起き、規則正しい生活を徹底できるように、もがいております。
ただでさえ生活リズムのおかしなCAですが、生活リズムが崩れると、全てのリズムが崩れます。
そうしているうちに、仕事が山積みになりました(*_*)
この仕事を片付けるためには、早起きをするしかないと思って、決心して、頑張って、早起きした今日の明け方の箴言。
<明け方の時間>を捕まえたら、5~6時間はある。
そうしたら午前の時間や午後の時間ぐらいあるから、ものすごい時間を活用するのだ。
寝る時間6時間を差し引いて計算すれば、1日3分の1の時間をもっと使うのだ。
そうすると80年生きても、110年生きたことになる。
長く生きようとばかりしないで、若い時に「時間」をちゃんと使いなさい!
そうすれば長く生きたことになる。
長く生きても、年を取ったらろくに活動できないから、年を取っただけで、やることはない。
<時間をちゃんと使うこと>が「最高の知恵」だ。
(2016年10月15日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
早起きしたおかげで、溜まっていた仕事をいくつか終えることができました。
まだ午前。
まだ1日たっぷり時間があります。
「もう○○時!!今日も仕事が終わらない!!」というストレスからもちょっと解放されます。
昔から「早起きは3文の徳」と言われますが、現代社会を生き抜く上でも欠かせない、変わることのない<真理>なのだと悟ります。
いや、忙しい現代社会こそ、忘れてはいけないことなのでしょうね。
Luna