「日本人は働きすぎだよ〜」
外国人CAが日本人CAを見て、よく笑います。
別に嫌味があるわけでなく、素直な感想なのですが、時々、ハッとさせられます。
日本人は、この言葉から考えさせられることがたくさんあるでしょう。
今日のニュースで、過労死防止策が取り上げられていていました。
そもそも、「過労死」を問題にしている国が、先進国の中でも、日本くらいだと思われます。
日本の男性の労働時間はフランスの2倍、5年間で過労死2,253人、さらに長時間労働規制なくす安倍政権(井上伸) – 個人 – Yahoo!ニュース
日本社会が教訓にすべき摂理の御言葉。
肉は弱くて、心が願っても、痛み、病気になり、弱って、限界以上はできない。
肉は弱いから、無理がかかるほどにしないで、「持続的に」しなければならない。
肉は故障したらできない。
肉体は器具だ。
だから毎日修理し、点検し、絶対に無理がかかるほどしてはいけない。
肉は精神でないから、精神が望む通りに全部やったら故障する。
(2012年7月12日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
「死ぬまで、無理して働いてはいけない」とは当たり前のことだけれど、その当たり前のことが成されていない日本社会が、病的な社会であることは否定できないでしょう。
度が過ぎるほど、働き、働かされる日本社会が変わることを願っています。
Luna