かの有名なロシアのエルミタージュ美術館で、今、日本の樂焼(らくやき)が展示されているそうです!!
7月11日〜9月初旬まではサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館で開催していますが、9月下旬〜11月中旬は、モスクワのプーシキン美術館に場所を移すようです。
詳細は、こちら。
国際交流基金 – 「樂-茶碗の中の宇宙」展 7月より、ロシアの2大美術館・エルミタージュ美術館、プーシキン美術館で開催
樂焼は、キリスト教と関わりのある千利休が依頼した茶碗に始まると言われています。
摂理の教会に通う者としても興味深く、Lunaも是非行ってみたいです。
ロシアにフライトないかなぁ〜と甘い期待。。。笑
日本の航空会社からは、JALも協力している本展示会。
日本の文化が世界に伝わっていくのは嬉しいですし、こういった企画を航空会社がサポートしているのも、業界人としては、とても嬉しいです(*^_^*)
今年で日露和親条約から160年。
平和であってこそ、民間の飛行機を飛ばせるし、こういったイベントを開催できます。
平和が守られますように。
Luna