航空宇宙工学を研究できる大学の1つ、早稲田大学では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で研究・開発を進めているようです。
まもなく、こうのとり5号機が打ち上げられ、宇宙に存在するとされている暗黒物質などの観測が5年間行なわれます。
楽しみですね!!
未知の暗黒物質に迫る 理工学術院鳥居祥二教授ら、国際宇宙ステーション「きぼう」で間もなく観測開始 – 早稲田大学
摂理の御言葉を聞く前、「科学が発達し、研究が進められ、謎が解明される度に、人間が傲慢になるのではないか?」と、科学を恐れていた時がありました。
とは言え、私達が科学の恩恵を受けて生きていることも否定できない事実ですから、人間というものは、何を目的にし、どの方向を向いて歩んでいくべきなのか、という大きな問いが、いつも頭から離れませんでした。
摂理の御言葉を聞いて、科学の発達が人間のエゴを生み出したことがあったとしたら、それは、科学の問題ではなく、人間の考え方の問題であり、むしろ、本来ならば、科学が発達することで、人間が神様に近づいていくものだとわかりました。
宇宙の研究と言えば、地動説を唱えたコペルニクスやガリレオが有名ですが、彼らも敬虔なクリスチャンでした。
それなのに、宗教と対立すると処刑されるようになったのは、地動説が正しいと信じてやまなかった、その時代の人間の考え方、認識の問題ですね。
5年後、2020年。
国際宇宙ステーション「きぼう」での観測により、人間が真実な「希望」を見出せるといいですね☆
そのためには、人間の限界を認め、人間の限界を越える必要があり、科学だけでなく、もっと宗教も発達すべき時なのかなと思います☆
Luna