19日、日韓国交正常化50周年の記念式典が開かれました。
今年はイベントもたくさんありそうです。
日本と韓国。
両国の歴史的な関係は、決して順風満帆ではなく、今も未解決の問題が残ります。
国際的に見れば、日本は加害者であるし、日韓問題が報道される度に、悲しく泣いた学生時代。
平和とは、何だろうか。
どうすれば、平和が成されるのだろう。
というLunaの大きな疑問に答えてくれたのが摂理の御言葉でした。
<平和>は<愛>だ。
<愛>さなくては<平和>はない。
相手が間違っても、とにかくまずは愛さなければならない。
これが本当の「愛」だ。
(2014年12月26日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
日本人はその感覚がわからないのかもしれませんが、最近の若者ならともかく、日韓国交正常化以前に生まれた韓国人達が、日本を愛することが、どれほど難しいことか、忘れてはいけないと思います。
(Lunaは純日本人ですが。念のため。)
鄭明析先生も、同じく、そのような時代に生まれた韓国人でいらっしゃるから、先生の言葉が一層胸に響きます。
国交があり、平和であるから、今日も日本と韓国の間を民間飛行機が行き来するし、CAという仕事が存在することに、もっと感謝するきっかけにしたいと思います。
そして、愛の溢れる世界になるように、機内でも、もっと祈ります☆
Luna