2014年3月8日、クアラルンプールから北京へ向かうマレーシア航空機が行方不明になってから、まもなく2年が経ちます。
去年、翼の一部がインド洋で見つかりました。
飛行機を教会に例えると、
管制官は、主であり、
機長は、牧会者であり、
CAは、中間指導者であり、
主とのやり取りが途絶えたら、教会が方向性を見失い、民たちが死んでしまうから、指導者達が本当に一生懸命、主と疎通を図らなければならないと、摂理の現役CAとして、衝撃的に悟った事件でした。
これは、飛行機や教会の話しにとどまることなく、国や様々な組織に例えて考えることもできると思います。
一歩間違えたら、命の危険といつも隣り合わせの航空業界。
とよく言われるけれど、元来、どんな仕事も、人の「命」と関わる重要な側面を持っていることと思います。
この事故から何を考えるべきか。
どんなことも、他人事と思ったらそれまでですが、各自が考えるべき何かが、本当はあるのかもしれません。
今日まで安全にフライトできたことに感謝して、Luna自身、考えるべきことを深く考えたいです。
Luna