昨日、名古屋大学で入学式があったそうです。
中日新聞 4436人が新たな一歩 名古屋大学で入学式
今、世界で注目を浴びている大学の一つが、名古屋大学ではないかと思います。
2014年ノーベル物理学賞を受賞された赤崎勇氏と天野浩氏が名古屋大学出身(工学博士取得)なのは、記憶に新しいですよね。
その他、2008年にノーベル物理学賞を取得した小林誠氏、益川俊英氏、下村脩氏、2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治氏も名古屋大学出身です。
その数は、東京大学、京都大学に次いでいます。
なぜ、名古屋大学か?
といった記事が、去年の10月頃にマスコミで多く取り上げられていましたが、こちらは、Lunaの研究テーマの一つでもあります。
キリスト教との歴史も深い名古屋の地。
摂理でも名古屋は熱いと有名です。笑(Lunaも何度もお邪魔させていただいて、その熱風(笑)にいつも力を受けております☆)
霊的にも肉的にも、神様の歴史の足台となる宝が隠されているのかもしれませんね。
なぜ、名古屋大学か?
その秘密が、松尾清一・新学長の入学式でのメッセージに込められているように思いました。
「個性や能力を思う存分伸ばしてほしい」
この摂理ブログでも何度も取り上げている、個性と能力(タレント)。
名古屋大学の学風が「自由闊達」であることは有名になりつつありますが、「自由闊達」な校風の中でこそ、個性と能力(タレント)が活かされるのでしょうね。
※参照:名古屋大学HP 大学の概要/学部・研究科 総長室 ごあいさつ
人間が光を放つことはそれぞれ数百種類をこえる。
自分の脳に貯蔵されている才能があるのに怠けて自分を開発せず努力もしなくて、自分の才能が赤く錆つくように放っておいている。
若い時10代、20代に全部開発して光を放って、いそしんで使わなければならない。
(2010年10月30日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
若い時10代、20代を過ごす、貴重な学生生活。
名古屋大学の学生はもちろん、全ての学生の皆様が、実りある学生生活になりますように、社会人として、そして、摂理人として、応援しております!!
Luna