映画『ノア 約束の舟』まもなく公開!!


旧約聖書 創世記の「ノアの箱舟」を題材にした映画『ノア 約束の舟』が、まもなく公開されますね。
信仰の可否に関わらず、関心を持っている方々が多い印象です。
ダーレン・アロノフスキー監督いわく、映画に登場する「箱舟」は、旧約聖書に記してある内容に、忠実に従って造ったそうです。
「あなたは、いとすぎの木で箱舟を造り、箱舟の中にへやを設け、アスファルトでそのうちそとを塗りなさい。その造り方は次のとおりである。すなわち箱舟の長さは三百キュビト、幅は五十キュビト、幅は三十キュビトとし、箱舟に屋根を造り、上へ一キュビトにそれを仕上げ、また箱舟の戸口とその横に設けて、一階と二階と三階のある箱舟を造りなさい。」
(旧約聖書/創世記6:14-16)
なんて事細かな描写!
Lunaがこの箇所を初めてじっくり読んだとき、箱舟の造り方が、ここまで細かく記載されているとは!と、衝撃を受けました。
また、聖書には、こう記されています。
箱舟は七月十七日にアララテの山にとどまった。(旧約聖書/創世記8:4)
アララテの山=アララテ山。
現在の、トルコにある山です。
実際、1952年、フランスの考古学者が、アララテ山に、いとすぎの木で出来た巨大な船の痕跡を発見したそうです。
また、2000年には、黒海の海底で住居跡が発見され、過去に大洪水が起こったことが明らかになりました。
古代メソポタミアの文化『ギルガメッシュ叙事詩』にも、メソボタミア地域で発生した大洪水についての記録があります。
こういった歴史的事実の流れも受けて、映画が公開されるようになったのでしょう。
『人の子が現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも、そのようであろう。』
(新約聖書/マタイによる福音書 24:37-39)

この時代も、ノアの時代と、同じだと言えます。
裁きを望まれない愛の神様が、今の時代をご覧になって、どう思っていらっしゃるのか。
この時代に乗るべき「箱舟」とは何であるのか。
考えさせられる機会になる映画の公開。
摂理人としても、関心を払って、また追って記事にしていきたいと思います。
Luna

ABOUTこの記事をかいた人

摂理(キリスト教福音宣教会)で信仰生活を送る現役CAです。世界で初めて有人動力飛行に成功したライト兄弟は、牧師の子どもであり、敬虔なクリスチャンでした。時を越えて飛行機と関わるようになったLunaが、鄭明析先生の御言葉と共に各地を飛び回りながら考えたことをお届けます。ブログをご覧いただく皆様の人生のフライトが、いつもハッピーでありますように☆