最近、教会について、Lunaが思うことがありました。
Lunaが感じるに、随分深刻な問題でした。
お互いうまく疎通が図れていなくて、教会運営に支障をきたす(というより、既に支障をきたしている)と思えてなりませんでした。
組織がうまく回らないから、個性が活かされず、甲斐を感じられません。
そのことが、メンバーの精神的な面にも影響を及ぼす(もしくは、及ぼしている)懸念があって、ある方に意見をお伝えしたら、こう言われました。
「全般的に相談不足ですね。いや、大変申し訳ない(>_<)」
的確にまとめてくださったその一言で、
あー本当にその通りだ・・・
一言で言えば、「相談」不足。
「相談」がどれほど大切か。
と、鄭明析先生の御言葉を思い出しました。
親や兄弟にいつも関心を持って対話しなさい。
教会でも互いに関心を持って対話しなさい。
そして相談しなさい。
そうしてこそ平和と和睦が訪れ、味を感じ、甲斐を感じる。
(2014年12月30日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
摂理の教会の話しだけでは、ないですよね。
家庭でも学校でも職場でも、お互いに関心を持って「対話」を重ね、「相談」しなければ、上手な人間関係を営めないのは、誰もが経験済みだと思います。
「相談」不足による誤解が、始めは小さくても、後には大きな問題を引き起こすもの。
もったいないなぁと思います。
必要なことは、然るべき方に、きちんと「相談」する大切さについて、改めて考えさせられました。
Luna