昨日に続き、キリスト教の学校で育ったLunaの、摂理カルチャーショック徒然です。
教会と馴染みの薄い日本人も多いと思いますが、Lunaは、日本人の中では、そこそこ教会と関わってきたほう。
だからこそ、摂理の教会の賛美歌にカルチャーショックを受けたわけですね。
カルチャーショックは、賛美歌だけではありません。
ブログ上では限界があるので、その全てをお伝えするのは、摂理にいらしてのお楽しみにさせていただきますが(笑)、その1つは、朝早いこと!!
実は、聖書の人物もみんな、早起きなのですが☆
ヨシュアは朝早く起き、イスラエルの人々すべてとともにシッテムを出立して、ヨルダンに行き、それを渡らずに、そこに宿った。
(旧約聖書:ヨシュア記3章1節)
朝はやく、夜の明けるよほど前に、イエスは起きて寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。
(新約聖書:マルコによる福音書1章35節)
夜の明けるよほど前・・・
摂理人たちは、朝1時から祈ったり、朝4時から活動したりします。
尋常じゃありません。笑
こんな早くから活動する教会、他にはなかなかないでしょう。
そういえば、ある海外のカトリック教会で朝の礼拝を守ったときは、朝7時~でした!
今、流行りの朝活だって、せいぜい朝5時か6時から始まると思います。
Lunaも、摂理に来る前から、朝4時起きはよくあることだったのですが、さすがに1時はありませんでした。
「そもそも1時って朝なの!?」という疑問から始まります。笑
CAは、朝4時起きどころか、3時起き、2時起きも少なくありません。(でも、やっぱり1時はないかな。)
しかし、そんな日には、どんなCAも「あ~眠い(+.+)(-.-)(__)..zzZZ人間が起きる時間じゃないわぁ・・・なんで、こんな早く起きなければいけないのか(´・c_・`)」とブツブツ文句を言いながら出かけます。笑
みんな、自分で選んでCAという仕事をしているのに、勝手な話しですね(–;)笑
だから、朝1時や2時や3時や4時にパッ!と起き、文句も言わずに教会へ行き、祈って、天の仕事をする摂理人たちの強靭な心と体には、脱帽するしかなかったのでした。。。
時が時だ。
今、起きられなければ、起きられない。
明け方にも起きるべき時がある。その時に起きられなければ起きられない。
明け方に起きるべき時に起きなければならないように、万事すべてのこともすべき時がある。その時に打ち勝って、必ずしなければならない。
(2014年9月12日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
毎日、朝早くから時をつかむことと、人生の時をつかむこと。
その深い関係性を悟れるようになりたいです。
なまけ者よ、いつまで寝ているのか、
いつ目をさまして起きるのか。
しばらく眠り、しばらくまどろみ、
手をこまぬいて、またしばらく休む。
それゆえ、貧しさは盗びとのようにあなたに来り、
乏しさは、つわもののようにあなたに来る。
(旧約聖書:箴言6章9節)
Luna