日本人の国民性について、摂理のメンバーと話す機会があったのですが、その方が「否定的な考え方の人が多い。それが御心を成すのに邪魔をしている」とおっしゃって、アーメン!!と思いました。
自分に対して、否定的に考える人が、比較的多いような気がします。
良く言えば、謙遜。
しかし、謙遜の度が過ぎて、自己否定する方も、少なくないと思います。
最近、学生さんと話す機会がよくあるのですが、「自分に自信がない」と話す学生さんが多かったです。
自信は、どこから生まれるのか?
<考え方>だと思います。
欧米諸国の人たちが自信があるのは、キリスト教の文化的背景も、関係しているとよく思うのですが、「天」から授かった「個」への認知があると、やはり、自信が生まれるしかないとLuna自身も感じる日々です。
<自分の考え>ではなく、<聖三位の考え>を受けて、世界に羽ばたいていく若者が日本からもたくさん出てきたらいいですね。
Luna