10代である中高生の時に、どんな人に会い、どんな本を読み、どんな経験をし、どんな価値観を持つかというのは、その後の人生に大きな影響を与えるものだと思います。
Lunaと同じく、キリスト教教育を受けて育ったLunaの父が、Lunaが中高生の時に、いつも言っていたことが「中高生の時が大切だ。」でした。
「世の中は、大学名を気にするけれど、大学は、どうでもいい。中高生の時に、どういう教育を受けたがが大切だ。」
と、いつも話していた父の言葉は、鄭明析先生の言葉と重なります。
Luna自身を振り返ってみて、Lunaが20代になって摂理に来たことも含めて、10代である中高生の時に培ったものが、今の人生を左右していることを痛感しています。
先に<心>を良い心に磨きなさい。
そうしてこそ「野ブドウのような環境」も嬉しく喜んで生き、「まずい食べ物」もおいしく食べ、「味気ない生活」もすばらしく生きるようになる。
<心>を良く、強く磨いておかなければ、「良いもの」が来ても奪われる。
<心>を磨き、<考え>を磨き、<体>も磨いて錬達しなさい。
そうしてこそ、ちゃんと得て、享受する。
全能者神様は、聖霊様と御子と共に<心>を主管なさる。
(2015年3月23日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
未来が無限に広がっている中高生の時にこそ、生きていく上で本当に必要なものが何であるか、正しい教育を受けられますように。
Luna