最近、家でご飯を作るにしろ、外食するにしろ、一番ほっとするのは、和食。
ハンバーグやスパゲティーが好きだった若者を卒業し、なんだか、おばあちゃんになったような気分で(笑)、CAのお友達に聞いてみたら、一言。
わかるよー!!和食が一番だよ!
とのこと。
海外にいる時間が長くなると、日本の全てが恋しくなり、和食の魅力も再発見します。
やはり、生まれ育った国は、免れない。
高校生の時に、クリスチャンの国語の先生が
「最近の若者は、日本のことは考えず、世界のことばかり考えているけれど、Lunaさん、お国のために働きなさいね。」
とおっしゃいました。
お国のため。
それが、「自国の利益や欲望のため」という意味に変わってしまった時には、争いが起こるしかないけれど、生まれ育った国に注がれた神様の愛を考え、自分の国が神様の国になるように願うならば、結局は「神様のため」に生きるようになり、世界に和睦と平和が自然と成されると思うのです。
和食の「和」は、和睦と平和の「和」。
「和」を重んじる民族、日本から、和睦と平和の御働きが起こらねばならない!と感じています☆
Luna