仕事ができる人の共通点は、時間管理が上手なことだと思います。
ここで言う「仕事」とは、いわゆる「社会人の仕事」という概念にとどまらず、「毎日すべきこと」。
人は、それが学校のことであれ、家庭のことであれ、教会のことであれ、老若男女、毎日すべき仕事を抱えているはずです。
時間がないと思うと、時間が全くないように思えてきて、目の前に立ちはだかる「仕事」に押しつぶれそうになり、身動きができなくなります。
そうしていて、どんどん時間が過ぎ去り、仕事は、ますます溜まり、もっと身動きができなくなって、途方に暮れました(°_°)
これではいけない、と神様に知恵を求めた時に、
「隙間の時間をうまく使いなさい」
という考えが思い浮かびました。
それで、過去の御言葉をよく研究してみたら、既に、「生活の中で生じる隙間の時間をうまく使いなさい」という御言葉が伝えられていました(;’∀’)
主よ、御言葉をよく読んでいなくて、すみません(>_<)
隙間の時間をうまく使わなければならない。
この隙間の時間をただ流してしまう人たちが多い。
この時間を集めてみるとものすごい時間になる。
あなたたちが一日を計算してみなさい。
どれほど大切な時間だろうか。
時間がないと言うのは全て言い訳だ。
ただ流れていく隙間の時間だけでも一日に少なければ1時間、多ければ3時間、5時間、7時間になる人たちもいる。
(2016年7月2日 摂理・鄭明析牧師の御言葉「生活の中で生じる隙間の時間をうまく使いなさい」)
ブログも、時間がないと思ったら、永遠に時間がなくて、一記事も書けません。
運動も、時間がないと思ったら、永遠に時間がなくて、全くできません。
その他全ての仕事も同様。
肉は鈍いから、考えの剣を研がなければゆるんでしまう。
精神が弱いから、ただ心で願うときが多い。
精神の綱を放すな。
考えで怠けの塔を築くな。
精神が生きている人は、考えと行動がくっついている人だ。
考えると同時に即行う人だ。
これが霊的な生だ。
(2016年7月2日 摂理・鄭明析牧師の御言葉「生活の中で生じる隙間の時間をうまく使いなさい」)
結局、精神の問題ですね。
他でもなく、鄭明析先生が、一秒だって時間を無駄にされません。
そして、その時間を何に使うかも、とっても重要。
隙間の時間を天のためにうまく使う精神を持ちましょう!!
Luna