ある日、御言葉の集まりがあったのですが、12時間のフライトの後で、30時間くらいまともに寝ていなく、身体はクタクタでした。
心がくじけそうになりましたが、それでも、這ってでも、御言葉を聞きに行くのがLuna、いや主の精神。
これまでも、そうやって頑張って御言葉を聞いてきたことが少なくなかったのですが、正直、「あー疲れたなーどうして、よりにもよって今日、御言葉だ」という気持ちの方が大きかったです。
疲れた身体と、負担な心に、「行け!」と命令して、ぼーっとしている鈍い心身にどうにか始動をかけて、無理やりにでも聖殿に向かうから、走るというよりは、歩く、いや、足を引きずって行くことが多かったかもしれません。
でも、この日は、1秒でも早く主に会いたくて、1秒でも早く聖殿に行きたくて、今日伝えてくださる御言葉はどんな内容だろう!と楽しみで、重たいスーツケースを手に、猛ダッシュで走りました。
着いた!間に合った!
ギリギリセーフで御言葉に間に合って、主に感謝して、思いました。
そっか。私が初恋を忘れていた。
忘れていたわけではないです。
今までも、いつも、熱かったつもりです。
でも、真実に、認めよう。
私が初恋を忘れていた。
疲れを振り切って、喜びの心で、こんなに猛ダッシュで主に会いに来たのは、本当に久しぶりだった気がしました。
いや、もしかしたら、初めてだったかもしれません。
主は、いつも待っていたのに。
聖三位は、いつも待っていたのに。
Lunaの心が冷たいから、どうやって、聖霊様が働きかけるのだろうか。
きちんとやらなければ、小さいことも大きいこともきちんとできない。
(2017年2月21日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
御言葉一つ聞くにも、お祈り一つするにも、礼拝一つ参加するにも、きちんとやらなければ、成せることは一つもない。
それをはっきり分かって、完全に行なう生に挑戦したいです。
いつも愛で。
喜びで。
主は、Lunaより100万倍疲れていらっしゃるのに、今日も、笑顔で、聖三位の前に進み出ます。
その笑顔の花をLunaも咲かせる人になれますように。
Luna