最近、以前よりも学生さんとお会いする機会が多く、いろいろな質問をいただきます。
自分自身が質問を受ける側になると、見えてくることがあります。
質問をうまくすることの大切さ。
質問がいいと、こちらも答えやすいし、答え甲斐があるのです。
例えば、
「CAに英語は必要ですか」
という質問よりは、
「Lunaさんは、CAとしてお仕事をするにあたって、何を心がけていますか?」
という質問の方が、質問される側として、嬉しいです。
もちろん、英語が必要かどうか、聞きたい気持ちはわかりますし、そういったことを聞いてはいけないわけではないのですが、より、相手に関心を払った質問、より内面に特化した質問をしてこそ、質問する側の人としての魅力も、やんわりPRさせることになるのではないかな、と思います。
また、ある時には、学生さんから、何の質問もない場合があります。
Lunaと話したいから会うようになったのに、相手から何の質問もないと、こちらも限られた時間の中で、何の話しをすれば、相手の心をつかむことができるか、途方に暮れてしまいます。
それで、ある日、ある学生さんと、良いお話しができなかったことが本当に悔しくて、明け方、このことについて、お祈りしていたのですが、その時、
「質問をうまくしなさい」
という悟りを得ました。
「あなたが困ったように、天もそうだ。天に対しても、質問をうまくしなさい。」
という神様からのメッセージを感じました。
本当にその通りです。
賢い質問をしてこそ、深い悟りを得ることができるでしょう。
そのためには、何でもかんでも天に尋ねるのではなく、天に関心を払って、天の心を感動させるような質問を投げかけることが本当に大切であるし、だからこそ、天が今何を言わんとしているか、御言葉を研究することが、大切なのだと、深く深く悟りました。
質問をうまくしなさい。
みなさんも、心にとめてみてください!!
Luna