ある日、ある集まりで、初めての場所に行くことがありました。
待ち合わせ場所まで1時間ほど早く着いて、集まりのための準備をしたいと思って、早めに行くように計画しました。
しかし、ハプニング発生(>_<)
着いたー\(^o^)/
と思ったら、どうやら、違うところのようなのです。
あれ?私、もしかして、違う駅に来たかも・・・(°_°)
と思って、聞いてみたら、案の定、違うところでした。
Lunaの失敗の原因は、Lunaの責任も全くないとは言いませんが、伝える側の責任が大きかったようです。
似た名前の駅が2つあったのですが、よく間違いやすいので、「似た名前の駅があるので間違いないように注意」と一言添えてくれれば、間違わなかったのに、その一言が足りなかったのでした。
それで、1時間早く着くはずが、結局、少し遅れて到着するようになりました。
一言、10秒あれば、伝えられたでしょう。
一言がなくて、1時間(3600秒)のロスをし、360倍の損失でした。。。
御言葉を思い出しました。
人々は無知によって「罪」を犯し、「罪の代価」を受けます。
その罪の代価によって「一生の間」苦痛の中で生きて、終わることもあります。
(2017年2月22日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
ちゃんと伝えられなかったことが「罪」だということ話しではなく、
瞬間で伝わるはずだったことが、ちゃんと伝わらなかったことによって、時間とおりに目的地に到着できず、何倍もの代価を受けたように、
私達の瞬間の過ちによって、時には、一生の間、間違った道を歩んでいることを分からず、人生の黄昏を迎えるようになるのだなぁということです。
私達、もっと、気を引き締めなければ!!
相手を責めている場合でもなく、何より、Lunaの気を引き締めた出来事でした。
Luna