ブログを始めてから、CAになりたい高校生、大学生、社会人たちの進路相談にのることが増えました。
既に100人とは会って、個別にお話ししさせていただいたと思います。(少なくてすみません。)
ちなみに、CAになるよりももっと大事なことを伝えられるように、Lunaは努めております☆
人生の目的は、CAになることそのもの、ではないですからね。
そのうちの1人で、1年くらい前に初めてLunaと会ったSS(高校生)と、再会する機会がありました☆
その子の考えが素晴らしく大きく成長していて、とても嬉しくなりました!!
SS(高校生)やキャンパス(大学生)って、社会の厳しさを知らないから、甘いところも、正直あると思うんです。
毒舌でごめんね・・・笑
Lunaも、そうでした。
Lunaは、摂理に来たのは社会人になってからですが、高校生や大学生の時から、ボランティア活動やインターンシップなどで社会人と触れ合う機会が、当時の学生にしては、多い方だったと思います。
だから、社会の厳しさは知っている方だと思っていたけれど、実際に社会人になってみたら、やっぱり甘かったことを痛感したものです。
でも、「社会の厳しさを知らないから甘いところがある」というマイナス面よりも、「若くて、考えが柔軟で、これからの時代に求められるものをつかむ感覚があって、新しい発想を社会に提示できる可能性を持っている」というプラス面が、ものすごく秀でていると感じました。
もちろん、若ければ、無条件、全員が、ではないと思いますよ。
またまた毒舌ごめんなさい・・・笑
でも、若いからと言って、浮かれていたらダメだと思います。
みなさんも、そう思いませんか?
どの世代も、努力は、大事です。
大人にも、いろいろな大人がいるように、若者にも、いろいろな若者がいます。
だから、無条件、若者に可能性を感じたわけではなくて、時代を先読みする努力をしている若者は、やはり本当に違うな、と感嘆したのでした。
そういう若者たちが、日本の希望であり、世界の希望になることを確信しました。
若者を育てる大人たち。
この人たちも、またとても重要な役割を担っているでしょう。
人間の考えで育てたら、その人をダメにしてしまうかもしれない。
人間の考えで、自分の色に染めるのではなく、その人の個性が最大限活かされるように、神様の考えで育てたときに、将来に希望があるのだと思います。
久しぶりに、と言ったら、悲しい現実ですが、でも、本当に、久しぶりに!
大きな大きな希望をもらった再会でした。
ありがとう。
Luna