先日、教会で夜にミーティングがあった時のことです。
ミーティング場所は聖殿で、平日夜で、主に集まるのは社会人たちだと聞いたので、
お節介なLunaは、どうしても何かご飯の差し入れをしたいと思いました。
だって、平日夜!しかも、社会人です!
朝から働いて疲れてクタクタなのに、何時間で終わるかわからないミーティングに直帰で参加、
ご飯もなしとか、本当かわいそうすぎる!!
と思ったんです。
どうしてもご飯を届けなきゃ!!と思いました。
それで、お寿司とカツサンドを持っていきました。
本当は、手作りのものを持っていけたらよかったのですが、時間がなくて。
「そんな気を使わなくていいのに・・・!!」
と感激する女性がいる中、男性陣は、遠慮を知らないのか、感謝の表現が上手なのか、ご飯に夢中なのか、
「いただきまーす」
と言って、速攻、お寿司もカツサンドも消えました・・・笑
実は、以前、あるミーティングをした時に、牧師さんがご飯の差し入れをしてくださったことがあって、とても感動したことがありました。
「みんな、お腹すいてるでしょ?まずは、ご飯食べて、それからお話ししましょう」
と(^^)
その姿が、鄭明析先生の姿に重なって、兄弟姉妹を愛することについて、考えさせられたのでした。
それで、次からは、Lunaも必ずそういう配慮もしようことう!!と心に誓ったのでした。
その日が今日初めてだったわけではないのですが、今日も、そんな心で、差し入れをしただけです。
「さすが女子力高いね」とも言われましたが、本質的には、女子力アップのためにやったわけでも、CAだからやったわけでもないです。
ま、職業柄、差し入れが得意な人種であることは間違いないかもしれませんが・・・笑
何を言いたいかと言うと、別に、ご飯の差し入れをすることが核心ではないのですが、男性であれ、女性であれ、
神様の愛で人に接するって、こういう細やかな気配りも、含まれているのではないかな、と思うこの頃です。
だって、主ならば、必ず、そうしてくださいますから☆
御言葉が一番の希望だけれど、こういうことも、みんなが自然と自らするようになったときに、教会から愛がにじみ出て、
あーここには希望がある!!と確信できるのではないかな、と思います。
Luna