以前、韓国の摂理教会に通う、元CAで、今は牧師さんをされていらっしゃる方が
「CAは、信仰を守ることが、大きな条件だ」
とおっしゃっていたことがありました。
今から数年前の話しです。
韓国と日本で事情は多少違うことと思いますが、
それから数年経って、
今は、どうかと言うと、
こちらは、Lunaの所感なのですが、
今は、そういう時代ではないと思います!!!!!!!!!!!
昔は、インターネットも今ほど発達していなかったし、
メールもLINEもなかったし、
CAがチヤホヤされる時代もあったから(苦笑)
各地を飛び回るCAの仕事をしながら、
教会にあまり行けず、
異性にチヤホヤもされながら、
摂理で信仰を守るのは、とても大変だったかもしれません。
でも、今は、時代が変わりました。
LINE電話なんて、世界どこにいても、Wi-Fiさえあれば、無料で通話できるわけです!
無料Wi-Fiも、世界には、今たくさん飛んでいます。
CAなんて、誰でもなれる時代で、今も私チヤホヤされるわ〜と思っているCAがいたら、甚だしい勘違いです。あ、いたた、、、
時差があったり、
不規則な生活だったり、
教会にあまりいけない不便さから、
信仰守るのが簡単ではない側面はもちろんあるけれど、
だからと言って、
「摂理のCAならば、信仰を守っているだけでいい」
そういう時代は終わったと思います。
それは、CAに限らず、どんな職種もそうでしょう。
摂理用語に、外的証人と内的証人というものがあります。
簡単に言うと、
外的証人とは、摂理の外で、主を証する人。
会社でバリバリ働いている人と言ったら、わりやすいでしょうか。
対して、内的証人とは、摂理の中で、主を証する人。
教会のことに投資していらっしゃる、牧会者などのことを言います。
内的証人でなければ、信仰を捨てないで、会社でバリバリ働いているだけでいい。
そういう時代は、終わった。
いや、そういう時代は、昔からなかったかもしれませんね。
ある牧師さんが、
外的証人は内的証人だ
とおっしゃっていたことがあり、その言葉を本当にアーメンと思って生きているのですが、
本気で、外的証人になりたいならば、御言葉に強くならないと、使えない。
今は、そういう時代だと思います。
Luna