今回、Lunaにとっての、一つの一大イベントは、月明洞に来たくて来たくてたまらないけれど、家庭の事情で来ることができないある方のために、月明洞から電話をかけて、一緒に電話をすることでした。
Lunaのスケジュールと、相手の方のスケジュールが読めなかったので、いつできるだろうか?という状況だったのですが、神様が祝福してくださり、明け方宿舎でと、朝に御子愛の家で、2度もお祈りすることができました。
祈りながら、Luna家のことを思い出しました。
Lunaも最初、摂理の教会に通い始めた時には、両親にとても心配されて、
「そんな危ないところ、やめてしまいなさい!脱会しなさい!!」
と反対もされ、しばらく反対されても頑なに教会に行き続けたのですが、いろいろ事情があって、その後、1年間、全く教会へ行けなくなったこともありました。
それから、また、こっそり通い続けて(お父さん、お母さん、ごめんなさい。)、今年、奇跡が起こり、両親が黙認するという段階にまで行くようになったのですが、ここに至るまでは、本当に大変でした。
Luna家の奇跡については、こちらのブログをご覧ください。
Luna家の奇跡☆今回Lunaが、月明洞に行けるようになった訳
何も悪いこととしていないのに、なんで、こんなに大変な思いをしなければいけないのか?と思ったこともありますが、
宗教への理解が世界的にも極めて乏しい日本において、信仰を持つということは毛嫌いされる傾向があるし、
「摂理」なんぞ、わけのわからない新興宗教っぽいものは、ますます怖がられるということを理解しつつ、
摂理人たちが、摂理の真実を伝えて来なかったことも、反対される理由の一つだと認めないといけないでしょう。
だからこそ、摂理の真実を伝えよう!と、ブログも始めるようになりました。
Lunaのブログへの思いは、こちら。
出会いーLunaと摂理、ブログにいらしたみなさん
今回、8月に続いて、また月明洞に行くことについて、Lunaママは
いってらっしゃーい(@^^)/~~~
というよりは、
え!また?一年に何度行くの?やめなさい!怒
という感じだったのですが(^^;)
以前だったら、即、脱会しなさい!と家族会議になるところが、結局、黙認され、無事に月明洞にたどり着き、このように、誰かのためにお祈りすることができるということが、Lunaにとっても、本当に奇跡的なことで、とても感慨深いことでした。
以前、自分自身が、教会に行きたくても行けない全く行けない期間が約1年間、自由に行けない期間が約3年間、月明洞に行けない期間が約4年間もあったから、行きたいのに行けない人の気持ちが、ちょっとはわかるんです。
その期間、月明洞に行く度に必ず電話をくれて、一緒にお祈りしてくれたお友達がSolでした。
その時、とても力を受けて、私もいつかそのお礼を誰かに返したかったので、今回、一緒にお祈りできて、とても嬉しかったです。
神様が共にしてくださり、Luna家に奇跡が起こったように、この方も、近いうちに、必ず、月明洞に来れるはず!!
そして、この方も、Luna家も、<家族で>月明洞に来る日が必ず来ますようにと願い、その日を確信して、名残惜しく電話を切りました。
Luna