年始に台湾摂理にお邪魔させていただく予定があるのですが、その時に、中国語で賛美を捧げようか、日本語で捧げようか、英語で捧げようか、あれこれ話していたら、日本のある方から、こんな話しを聞きました。
「10年前、台湾の摂理教会に訪問した時、日本語で賛美を歌ってくれました」
真心ですね。
それは、摂理人だから、というよりは、台湾人の民族性にあるように思います。
台湾だけではないかな。
機内でも、日本人は、CAもお客様も、恥ずかしがり屋さんなのか、比較的、英語と日本語しか話さない傾向があるけれど、
他の国のCAやお客様は、挨拶程度であっても、相手に合わせて、他の国の言語を活発に話す傾向にあります。
そういえば、Lunaが大学生の夏、インドのマザーテレサの家にボランティア活動に行って、世界各国の人たちと一緒にボランティアをしたのですが、唯一、Lunaを呼ぶとき
「すみませーん」
と日本語で話しかけてくれたのは、台湾人の看護婦さんでした。
その方の知っている日本語は、それしかなかったのですが、Lunaのことを呼ぶとき、必ず、
「すみませーん」
とおっしゃる、その真心に、とても感激したのを思い出しました。
今回も、台湾人の真心を、実感する旅になりそうです。
ブログにもしますね。
お楽しみに☆
日本人は、世界から、どう思われているのかな。
Luna