新年から心にとめたい御言葉です。
人に感謝する人は多くても、神様に感謝する人は少ないです。
根本者神様の寂しい心情を分かって差し上げ、いつも神様に感謝する1年にしたいです。
例えば水が全くないところなのに、自分の恋人がお金をかけて200m掘って、泉を作ってくれたとしよう。
それでそこからいつも水を汲んで飲んだとしよう。
<泉>から水を汲んで飲んだけれども、「泉自体」がしてくれたのではなく、「泉を作ってくれた人」がしてくれたのだ。
自分の恋人が泉を掘ってくれなかったなら、一生小川の水なんかを飲んだり、雨水をためて飲んだりして暮らしたことだろう。
だから水を飲むたびに、愛する人がしてくれたことに感謝して飲まなければならない。
このように、「万物自体」がしてくれたのではなく、「万物を創造なさった神様」が万物を通してなさったのだ。
もし神様が万物を通して行なわなかったならば、一生太陽の光も見ることができず、暖かさも知らずに生きたことだろう。
だから「根本者神様」にいつも感謝し、神様を愛して、仕えて生きなければならない。
(2018年 1月 2日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
お正月。
美味しくて、色彩豊かなおせち料理を見て、やっぱり日本人に生まれて良かったと思います。
それも神様に感謝です。
Luna