台湾の国立故宮博物院にて。
「玉不琢 不成器」
という文字がありました。

Lunaは中国語も読めないし、漢文も特別に得意だったわけでもないし、見逃すところだったのですが、一緒に回っていた台湾人の方が
「わーこれ、(台湾の)学校で習った!!」
と、興奮して、Lunaに、この意味を教えてくださいました(*^^*)
日本語にすると、
「玉磨かざれば器を成さず。」
玉を磨かなければ、器にならない。
そのように、優れた資質・才能があっても、学ばなけれ大きくはなれない。
という意味だそうです。
素晴らしいことわざですね。
台湾人なら、小学校の時に、学校の先生から、必ず習うそうです。
素敵な国だな、と思いました☆
摂理の御言葉も、噛みしめました。
「自分を作ることだ」
と、いつも鄭明析先生が教えてくださいますが、その御言葉の価値も、改めて考えました。
たとえ、何の取り柄もないと思ったとしても、各自、必ず、神様が与えてくださった個性と才能があります。
その個性・才能に感謝して、御言葉で自分を磨いて、神様のために大成する人になろうと誓いました。
Luna