黄金の時代ー『千と千尋の神隠し』の舞台、九份へ


2001年に公開された、宮崎駿の大ヒット作品『千と千尋の神隠し』の舞台が、台湾にあるのを知っていましたか?

かつて金鉱の街として栄えていた、九份(きゅうふん)です。
日本統治時代(1895-1945)に建てられた古い建物が残り、街並みに、どことなく昔の日本を感じられるとか。
日本人にとって、台湾で行きたい観光地ナンバーワンだと聞きました。

今となっては観光名所と静かな地方の村という感じですが、19世紀後半から20世紀前半にかけては、台湾全土から人々が集まり、栄えていた街です。
1900年代半ばには徐々に採掘量が減り、1971年についに閉山。
『千と千尋の神隠し』もですが、それ以前に、1989年『非情城市』という、日本統治時代の終わりから中華民国が台北に遷都するまでの時代を描いた、映画がきっかけで、再び注目されるようになったそうです。

夜に行くのがベストなようですが、今回は、時間がなくて断念。
昼間に行きました。
それでも、この日は、運よく台北で貸切タクシーを見つけられたこともあり、台北から車で約1時間かけて野柳に行き、その後、また約1時間かけて九份に行き、この後、約1時間かけて台北に戻って故宮博物院にも行ったという、すごいスケジュールでした。
時間の祝福ですね(^^)

昼間の景色は、こんな感じです。

『千と千尋の神隠し』に出てくる、顔無しがいる!

日本語もあります!笑
商店街は、観光客用のお土産がたくさんでした☆

金鉱の街としての面影はなくなり、観光地としての新しい顔を持っていたのですが、瞬間、

「黄金の時代だ!」

と思いました。

金が取れても、取れなくても、どの国にも、黄金期というものがあります。
自分にとっての、黄金期というものもあるでしょう。

今が、どういう時代か。
今が、どういう時か。

国によって、人によって、その捉え方は様々だと思います。
今、ちょうど、調子が悪いんだ、という場合もあるでしょう。
それでも、仮に、今を最高の黄金期だと設定してみよう。
そうしたら、時間の使い方、人生の使い方が、見違えるほど変わると思うんです。

九份は、再び注目を浴びるようになったから良いかもしれませんが、かつては栄えたのに、今は忘れ去られてしまった場所も、世界にはたくさんあることでしょう。
自分自身も、いつ、そうなるか、わからないと思うんです。

それに、九份も、再び人が集まるようにはなったけれど、金鉱の街としては、もう二度と栄えないでしょう。
金鉱の時代、黄金の時代は、もう終わってしまったのです。
自分自身の、黄金の時代も、時が過ぎたら、二度と戻ってきません。
第二の黄金の時代が来たとしても、その時は、金が採れないから、最初の時のような黄金期ではないのです。

今、この時が、最高にいい時だ!
黄金期を決して逃すな!!

聖霊様がそうおっしゃっている気がしました。

Luna

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摂理(キリスト教福音宣教会)で信仰生活を送る現役CAです。世界で初めて有人動力飛行に成功したライト兄弟は、牧師の子どもであり、敬虔なクリスチャンでした。時を越えて飛行機と関わるようになったLunaが、鄭明析先生の御言葉と共に各地を飛び回りながら考えたことをお届けます。ブログをご覧いただく皆様の人生のフライトが、いつもハッピーでありますように☆