鄭明析先生も行かれた、国立故宮博物院にて。
見どころは、たくさんあるのですが、象牙の作品と、「玉不琢 不成器」の諺に加えて、もう一つ、Lunaがとても感激したことを最後に紹介しますね。
有名な、こちらの彫刻です☆
翠玉(すいぎょく)白菜

当初は、白菜を彫刻にするなんて面白いわ~と思っていただけでしたが、一緒に行った台湾の方が、ここでも詳しく教えてくださいました。
やはり、誰と行くかは、重要です!!
(特に、中国語、読めないし・・・(^^;英語表記はありますがね☆)
もともとは、原石の色合いから、使い物にならない・・・と思われた翠玉(すいぎょく)だったそうですが、その色合いを活かして、このような作品が生まれたそうです。
葉の上にはバッタとキリギリスが彫刻されており、多産の象徴。
白い白菜は、純潔の象徴だそうです。
なんだか新婦にふさわしい、作品だなと思いました(*^^*)
月明洞も、最初は、誰よりも鄭明析先生が、住みたくない場所だったと聞きます。
しかし、開発し、作ったら、天国になりました。
誰でも<自分>を清く完全に作っておいて善なる使い方をすれば!!<天国の生>だ。
(2017年12月13日 摂理・鄭明析牧師の水曜日の御言葉「完成すれば天国だ」)
短所ばかり見ないで、長所を見なさい。
短所は直して、長所は活かして、自分を清く作りなさい!
そんなメッセージを受け取りました。
Luna