最近読んだ御言葉の中で、Lunaがとっても気にいっていて、何かある度に思い出す御言葉に、
和睦と和平の基本線の上で「うまくやること」だ。
というのがあります。
Lunaのもともとの性格、正義感が強いとか、真面目なのが影響しているのかもしれませんが、
以前は、少しでもうまくいかないと、とてもストレスを受けたけれど、
最近、うまくいかないことがあっても、ストレスがないのです。
あー自分の直すべき性格を直して、この御言葉が、自分のものになったからだなぁ!と思いました。
和睦と和平という
基本線が守られていない状態で
互いに「最高」ばかりを主張して争い戦うならば、
これは天が見て「うまくやったこと」ではない。
しかし、もし
和睦と和平の基本線を守るために
「最高」ではなく「最善」を選択したならば、
これはまた違う次元の「うまくやったこと」になる。
なぜだろうか?
あなたたちが立てた和睦と和平の条件の上に
聖三位の御働きが加わり、
最善が最高になるように
導くことができるからだ。
実際「最高」は、
ただ「神様の御働き」だけだ。
人間は「これが最高」だと主張するが
各自の時代、各自の人生、
各自の次元での「最高」にすぎず、
実際にあれこれ考えてみると「最善」にすぎない。
和睦と和平の基本線の上で「うまくやること」だ。
(2018年1月16日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
主を頭にする。
神様に考えをかける。
とは、自分の「最高」を主張することではないですね。
「愛と許しと寛容だ」の心で、「最善」を選択できる人になりたいです。
Luna