脳梗塞で倒れた祖父のお見舞いに行って考えた<人生>


脳梗塞で突然倒れた祖父のお見舞いに行きました。

博識で、70歳まで世界中を飛び回っていた祖父の影響を小さい頃から受けてLunaは育ちました。
業種は全く違えど、世界を飛び回るCAという仕事を選択するようになった過程の中には、祖父の存在も大きいと思います。

そんな祖父は、これまで小さな病気は長らくあったものの、最近まで(見た目は)本当~に元気でした。
(医学的には、元気ではなかったから、倒れたのだと思いますが!)

しかし、ある日、突然倒れたのに加え、幸い命に別状はなかったものの、病院での生活に嫌気がさしているのと、
(元気だとしても)人間として避けることは不可能な、これからいつ来るかもわからない死を考えて気が滅入ってしまったのか、
急に、気力を失い、食べ物をほとんど口にしなくなり、やせ細ってしまいました。
お医者様もお手上げ、という状況。

痴呆症とは無縁なのですが、何しろ気力がないので、もうLunaのこともわからないかな、と思ったのですが、Lunaを見ると、すぐさま

「今日は仕事休みかい?」

と。

写真が好きなので、最近行ったシンガポールの写真を見せて、ちょっと意識確認。

「ここはどこでしょうかー?」

と聞いたら、

「シンガポール!!」

と、即答でした。
さすが。

うん、やっぱり、痴呆症ではないんです。
でも、その後は、また無気力になり、Lunaが何を話しても、ぼーっとしていました。

Lunaの祖父は、摂理の信者ではありません。
だからこそ、孫として、摂理の御言葉の価値を、改めて感じました。

人は、いつかは、死にます。
祖父は、余命があと数ヶ月というわけでも、数年というわけでもないです。
あと20年は生きられる年齢かもしれません。

しかし、どんなに長くても、あと20年ほどしたら寿命には勝てません。
急に倒れて病院での生活になって、
「今までの人生は何だったのだろうか、もう人生に疲れてしまった・・・」
そんなオーラを放つ祖父を見て、

死を前にしても、ただ希望で生きることができる、摂理の御言葉の素晴らしさを本当にものすごく感じたのでした。

祖父も、御言葉を聞いたら、きっと気力が湧きあがると思うのだけれど。

だからと言って、無理やり聞かせるわけにはいかないから、

そう、今日は、ただ願って、病院を後にしました。

これから毎日、祖父のためにもお祈りします。

Luna

Facebook
Google+
https://luna-happyflight.com/providence1/8322
Twitter

ABOUTこの記事をかいた人

摂理(キリスト教福音宣教会)で信仰生活を送る現役CAです。世界で初めて有人動力飛行に成功したライト兄弟は、牧師の子どもであり、敬虔なクリスチャンでした。時を越えて飛行機と関わるようになったLunaが、鄭明析先生の御言葉と共に各地を飛び回りながら考えたことをお届けます。ブログをご覧いただく皆様の人生のフライトが、いつもハッピーでありますように☆