組織を運営していく上で、新しい人材をいかに育てていくかは、とても重要です。
Lunaも会社や教会で、新しい人達を育成する立場になり、今週のこの御言葉が特に心に響きました。
チョウン牧師が私に紹介をする時は、「この子はできません」というふうには言ったことはありません。「こういうところはよくできています。こういうところはちょっと足りません。こういうところは見ないで、こういうところを見て下さい。先生よりは、私がよく知っています。私はいつもその人と接してみて分かっているから」というふうに紹介をします。長所、短所がありますが、よくできるところをもっと頑張れば、弱いところがなくなります。
(2018年10月28日 摂理・鄭明析牧師の主日の御言葉 「わかってあげてこそ甲斐があり幸せだ」)
鄭明析の弟子のお一人であり、神様を最高に愛するチョウン牧師ですが、本当に素敵な紹介の仕方をするのだなあと、胸が熱くなりました。
できないところばかり着目するあまり、相手のいいところを見つけられない人。
いいところも知ってはいるのだけど、素直に褒められない人。
いまどき、とにかく叱って伸ばそうと、古い時代のスタイルから免れられない人。
など。
そういう方々にもたくさんお会いしたことがあります。
でも、それでは人が育たない。
その実態も、たくさん見てきました。
特に、CAの世界は、体育会系かもσ(^_^;)苦笑
厳しい人間関係に打ちのめされて、精神的に疲弊してしまい、実力を発揮できず、オオカミの前のウサギのように怯えている新人ちゃんをよくお見かけします。
Lunaもそうだったかも( ;´Д`)
これではいけない!
ですよね(>_<)
チョウン牧師の話しを聞いて、やっぱり、愛の大きな人は人への接し方が違う!と再認識。
体育会系のCAの世界に限らずも、人をうまく紹介し、うまく育てる人は、多くはないと思います。
日本人は感情表現が苦手なことにも起因してるでしょうか。
有能な指導者とは、人を育てるのが上手な人だと聞いたことがあります。
チョウン牧師と言えば、神様が尊く使われる大きな人材を多数輩出されていることでも有名。
そこには、人間とは比べものにならない神様の愛で人を育てている姿勢が見られます。
わかってあげてこそ甲斐があり幸せだ
チョウン牧師の姿勢に感激したのはもちろんのこと、根本的には、この御言葉につまっている、主の愛、神様の愛の大きさに、あまりに感激して、主日礼拝中、涙が止まらなくなりました。
Luna