先日、会社で、先輩といろいろ話していた時に、先輩が
「それが今の時代に求められているものよね」
とおっしゃっていて、ハッとさせられたことかあります。
それとは、摂理の御言葉で言うならば、<愛と平和>でした。
CAに限らず、昔はどの職場でも、弱肉強食の世界、スパルタが美とされ、褒めると育たない、叱って育てよう、といった風潮があったと思われます。
Lunaも、割と、叱られて育った方。
でも、今では、その考え方は、時代遅れ。
人間関係がギクシャクしているところを見たら、見て見ぬふりをしたり、強者の肩を持つのでなく、愛と平和の心で、両者の仲を取り持ち、
できない後輩や、遅れている人がいたら、叱るのではなく、愛と平和の心で、快く助けてあげる。
当たり前のことですが、そんな当たり前をみんなが実践するのが、なかなか難しいのが、世の中ですし、そんな当たり前が、当たり前だとされてこなかったのが、これまでのの社会だったのでは?と感じます。
でも、時代は、確実に、変わりつつある。
摂理の御言葉を聞いていても、聞いていなくても、時代が、そして人々が<愛と平和>を切に求めて変わってきているのを、職場でも目の当たりにして嬉しかったです。
摂理の哲学は実践です。
実践すべきことはたくさんあるけれど、今、Lunaは一番には、愛と平和の実践者になりたいという思いが強いです。
<愛をもっとよくやること>だ。<愛>が壊れたら、生きる味もなく、価値もなく、困苦に陥る。
(2019年5月4日 摂理の鄭明析牧師の御言葉)
Luna