摂理・鄭明析先生が初めて来日された時の話


Lunaは、キリスト教と関わりながら育ってきたのですが、クリスチャンの先生が事あるごとにこうおっしゃっていたのがとても印象的でした。
「いつもトイレを綺麗に掃除しなさい。あなたが誰かに掃除を頼まれたときは、自分から進んでトイレの掃除を担当しなさい」
一般的に、最も汚く、最も嫌悪される場所であるトイレ。
そのトイレこそを、自ら積極的に掃除しようとする「心」を持つことの大切さを、小さい時から植え付けられたように思います。
現在は、CAとして日々各地を飛び回っておりますが、CAの世界でも、トイレの清掃は、徹底して行われています。
機内では、サービスの合間に隙を見ては、こまめにトイレを綺麗にしております。
有名ホテルでも、お客様への最高の「おもてなし」を提供するために、新人は、まずはトイレの清掃から始めるという話しを聞いたことがあります。
さて、先生が初めて日本に来られたとき(1985年)に、最初にされたことは、何であるかご存知でしょうか。
それは、<空港のトイレ掃除>。
日本の地にはびこる「罪」の問題。
人間が考え得る「罪」ではなく、天が見たときの「罪」です。
<空港のトイレ掃除>は、これらの「罪」の<悔い改め>を象徴していると聞いたことがあります。
カトリックやプロテスタントなど既成のキリスト教の世界では、トイレ掃除に取り組む「心」の在り方は教えてくれても、この時代に人間が悔い改めるべき「罪」の問題、すなわち、この時代に為すべき人間の「責任分担」については教えてくれませんでした。
「おもてなし」の世界でも、その「心」を届ける先は、あくまでお客様(人間)であって、神様ではありません。
神様の創造された地球村であり、神様が創造された人間であるのに、神様が「いない」世界。
それこそが最も大きな「罪」なのかもしれませんね。
まもなくフライト。
今日も、機内という名の教会で、せっせとトイレ掃除をしながら、神様の愛を感じることができますように。
Luna

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摂理(キリスト教福音宣教会)で信仰生活を送る現役CAです。世界で初めて有人動力飛行に成功したライト兄弟は、牧師の子どもであり、敬虔なクリスチャンでした。時を越えて飛行機と関わるようになったLunaが、鄭明析先生の御言葉と共に各地を飛び回りながら考えたことをお届けます。ブログをご覧いただく皆様の人生のフライトが、いつもハッピーでありますように☆